クラッチ板交換

オラのＭｏｎｓｔｅｒも色々考えてるところですが、

走行距離が12000ｋｍを超えそろそろやばいかなぁ・・・・・ってのが、クラッチ板。

昔からDUCATIの乾式クラッチは、ジャダー等が泣き所だったりするのですが、

最近のはそれなりに企業努力されてるのか、オラのバイクは12000ｋｍを超えても平気でしたが、

フリクションの磨材が結構厳しくなっていたので交換。

ハウジングの段はまぁ、こんなもんかな？

アフターメーカーは、バーネットとサーフレックスで悩みましたが、

前のＭｏｎｓｔｅｒでも使っていたと言う事もあってサーフレックス。

そのサーフレックスも進化していました。

フリクションプレートの方は変化が無いように見えましたが、ドリブンの方が若干変化。

前のは確か、ドリブンプレートは全部同じだった気がしましたが、

今回のは、両端に厚いプレートを使うように指示されてました。

まぁ、それを知ったのは、一回組み込んでからなんですがね(^^ゞ

組み込み終わって純正を送られてきたケースに入れる時に説明書見たら書いてあった(*_*;

慌てて組み直したのは言うまでも無いですね。

乗った感覚では明らかにクラッチの切れが増してましたし、なんか操作が軽いかな？って感じ。